本日1月20日、足利グリーンプラザ駐車場をお借りし、熱気球体験を行いましたが無事に終了する事ができました。
この事業は旭幼稚園が創立50周年を迎える記念事業として企画したものです。半世紀にわたりご支援いただいた方々や地域の皆様へ感謝の意味をこめて、何かできないかと思っておりました。そんな時、熱気球のお話をいただき、今回の実施に至った訳です。

  熱気球体験としたのは、先ず「大空を飛びたい」という願望は人類の願望でもある、と言うことです。普段自分たちが住んでいる町を、空の上から見てみる事で、わが町に対する愛着も湧くのではないか。視点が変わればまた違う発想も出てくるだろう。大空に自分の夢を飛ばそう!
そんな思いもあって実施しました。

 本来は4月以降に行う予定でしたが、年度が替わる前に、プレ事業として何かやった方がいいのでは?という意見もありました。熱気球は冬場が一番飛ばしやすいそうで、だったら1月に行えば卒園する年長さんもイベントに参加できるだろう、という事になり、今日開催した次第です。
皆さん、ニコニコ笑顔で熱気球から降りてきます。その笑顔を見ているだけで幸せな気持ちになりました。

寒い時期ではありましたが、早朝よりご協力いただきました保護者の皆様、取材をして下さいました「わたらせテレビ」「桐生タイムス(みにむ)」の皆様、本田ビデオ様、快くキッチンカーを出して下さった「ケバブびより」「猫にレモン」の皆様。熱気球を提供して下さいました協立機興株式会社・栃誠工業株式会社の皆様。会場を提供して下さった足利グリーンプラザの皆様。そして前日から準備して下さった旭幼稚園教職員の皆様。全ての方々に御礼申し上げます。
6月には足利市民プラザ文化ホールを会場に、記念式典とコンサートを予定しております。こちらもお楽しみに…。