今年6月、旭幼稚園は創立50周年を迎えます。ここまで来られたのも、地域の方々、在園生・卒園生の皆様、教職員の方々のおかげ、と心より御礼申し上げます。
さて、50周年を記念して、グッズを制作することになりました。園マークをデザインしたものにしよう、という事で意見は一致しました。さて、問題はその後です。
デザインに関して「こっちがいい」「これはダサい」等々、文字にしても、配列にしても、位置関係についても、園内で意見が割れるのです。文字のフォントですが、当初使ったフォントは「飾り」の部分、細い部分があり、印刷の関係で「この文字だと潰れて見えないですよ」と言う事になり、普通の書体に変更。これは「まあ、仕方ない」と納得し、決定したのですが、文字の配置とか、文字の幅(1行の幅)とか、細かな所になると、意見が一致しなくなるのです。
「英文の中に日本語が入ると統一感がない」「1行にするより2行の方がおさまりがいい」等々、たかが1行の文字をどうするか、で意見が一致しません。
次いで文字の行間。文字の大きさによって「ぴったりに見える行間」が違うのですが、ここでも意見が割れる。「もう少し離して」「もうちょっと右に寄せて」等々、これも難しい。
若い方々と私くらいの年齢差が主たる原因と思われる意見の不一致、男女の間隔差が原因と思われる意見の不一致。こんなに感覚って差があるのか!というのが今日の「新たな発見」です。
たかだか1行でも、そこに意味がこめられている、という事が認識できた事は良いのですが、いやー、今後同じように「何かを作ろう」という事になった時が心配です。
(こうなったら、スタッフには内緒で、園長の独断で作っちゃって、それを支給する方が簡単かな?)とも思う一方で、できるだけ多くの皆さんに「喜んで」使って欲しい、という気持ちもあります。そうなると…。今後は口出ししないで、若い方々の間隔に任せる、というのが一番良い方法なのかな?とも思いますが、それで園長、納得する事ができるのか?という問題もあります。難しいですね。
さて、50周年を記念して、グッズを制作することになりました。園マークをデザインしたものにしよう、という事で意見は一致しました。さて、問題はその後です。
デザインに関して「こっちがいい」「これはダサい」等々、文字にしても、配列にしても、位置関係についても、園内で意見が割れるのです。文字のフォントですが、当初使ったフォントは「飾り」の部分、細い部分があり、印刷の関係で「この文字だと潰れて見えないですよ」と言う事になり、普通の書体に変更。これは「まあ、仕方ない」と納得し、決定したのですが、文字の配置とか、文字の幅(1行の幅)とか、細かな所になると、意見が一致しなくなるのです。
「英文の中に日本語が入ると統一感がない」「1行にするより2行の方がおさまりがいい」等々、たかが1行の文字をどうするか、で意見が一致しません。
次いで文字の行間。文字の大きさによって「ぴったりに見える行間」が違うのですが、ここでも意見が割れる。「もう少し離して」「もうちょっと右に寄せて」等々、これも難しい。
若い方々と私くらいの年齢差が主たる原因と思われる意見の不一致、男女の間隔差が原因と思われる意見の不一致。こんなに感覚って差があるのか!というのが今日の「新たな発見」です。
たかだか1行でも、そこに意味がこめられている、という事が認識できた事は良いのですが、いやー、今後同じように「何かを作ろう」という事になった時が心配です。
(こうなったら、スタッフには内緒で、園長の独断で作っちゃって、それを支給する方が簡単かな?)とも思う一方で、できるだけ多くの皆さんに「喜んで」使って欲しい、という気持ちもあります。そうなると…。今後は口出ししないで、若い方々の間隔に任せる、というのが一番良い方法なのかな?とも思いますが、それで園長、納得する事ができるのか?という問題もあります。難しいですね。
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