皆様もニュース等でご承知の事かと思いますが、わが足利市でも「こども誰でも通園制度」が始まります。制度の概要をお知らせしますと、次のようになります。
今まで幼稚園は「その日・その時間だけ預かって欲しい」というご要望には応えづらい一面がありました。教育が主ですので、ずっと卒園まで在籍する前提で保育計画が立ててあるので、当然と言えば当然の事です。ただ、幼稚園入園前の年齢であっても「この日、預かって欲しい」という場合もあると思います。そのような場合の為に、急な要望であっても応じられる制度の充実が望まれていました。
似た制度で「幼稚園一時預かり」という制度もありましたが、今回の「こども誰でも通園制度」は、保護者の就労の有無に関わらず、希望者の要望に応じられる場所として、新たな保育需要を引き起こすものとして注目されています。ただ、利用時間が「月10時間」に限定されています。一日フルに使ったら、10時間なんてあっと言う間に消化してしまいます。国の有識者会議でも「週10時間の間違いではないのか?」という質問があった、との事ですが、保護者の就労の為、預け先を探しているのなら、正規に入園手続きを取れば良い訳です。今まで「制度の隙間」だった問題を解決する手段として有効な制度になるかも知れません。
足利市を例にしますと、昨年度公立保育所2園で試験的に行いました。年間合計600名の利用者があったようです。(保育料を無償とした事も要因のようです)これを今年度から、私立幼稚園を含めた複数園(予定では4~5園のようです)で展開したい、という事で、こども誰でも通園制度に基づいた保育を予定している園は手をあげて下さい、というアンケートが行われました。わが旭幼稚園も手を上げました。その説明に市担当者が来園して下さり、具体的な話と意見交換を行った訳です。
足利市としては、多くの市民の要望もあり、こども誰でも通園制度を行う園が増えて欲しい、という希望もあります。ですが、こども誰でも通園制度による保育を行う園が市中心部に固まってしまう、という事がないよう、地域性も考慮したいとの事です。(そうなると、基幹保育所である山川保育所が近くにある旭幼稚園は不利になると言えます)足利市内全域をカバーするため、バラバラに指定園を決める必要もあるでしょう。その場合、旭幼稚園が指定されるかどうか。正直微妙かも知れません。
幼稚園の立場からすると、急に幼稚園と言う見知らぬ建物に連れてこられても、なかなか慣れないだろう。1回に10時間全てを使うのでは子どもの負担も大きいだろうし、1回2時間・3時間の保育では直ぐには慣れない。「泣いて、泣きつかれて眠る」という事態が予測されます。そうなると「そんな辛い思いをしなくても良いだろう」という考えもあります。ですが少子化・核家族化の影響もあり、なかなか子どもを預かってくれる場所もない。祖父母の家も遠い。そんな方は「どこにも預ける場所が無い」という事になり緊急の場合の「預け場所」を確保する必要がある。こんな事も要因になっているのかも知れません。その次は料金の問題もあります。1時間当たりいくら、という価格設定になりそうです。0歳1歳2歳と年齢別の料金になる可能性もありますが、おそらく1時間あたり500円程度になるのかな?高くても1000円以内になるだろうな、と予測しています。
この制度、良い・悪いは別として、制度がある以上対応できる体制は幼稚園として作っておきたい。そんな思いもあり、こども誰でも通園制度に応募しましたが、結果はどうなる事でしょう…。もし始めるとしたら「幼稚園の定員に余裕がある場合に対応します。申し込みは先着順にネットで予約して下さい」という形になるかと思います。足利市でも「こども誰でも通園制度・統一申込のホームページ」を作る予定だそうですが、そのスマホ申込に対応できない場合、あたふたしちゃう場合もあるかな?私なら絶対に申込のページまでたどりつけないだろうな、って思います。今のスマホを使いこなしている方は、何の苦労もないとは思いますが…。
今まで幼稚園は「その日・その時間だけ預かって欲しい」というご要望には応えづらい一面がありました。教育が主ですので、ずっと卒園まで在籍する前提で保育計画が立ててあるので、当然と言えば当然の事です。ただ、幼稚園入園前の年齢であっても「この日、預かって欲しい」という場合もあると思います。そのような場合の為に、急な要望であっても応じられる制度の充実が望まれていました。
似た制度で「幼稚園一時預かり」という制度もありましたが、今回の「こども誰でも通園制度」は、保護者の就労の有無に関わらず、希望者の要望に応じられる場所として、新たな保育需要を引き起こすものとして注目されています。ただ、利用時間が「月10時間」に限定されています。一日フルに使ったら、10時間なんてあっと言う間に消化してしまいます。国の有識者会議でも「週10時間の間違いではないのか?」という質問があった、との事ですが、保護者の就労の為、預け先を探しているのなら、正規に入園手続きを取れば良い訳です。今まで「制度の隙間」だった問題を解決する手段として有効な制度になるかも知れません。
足利市を例にしますと、昨年度公立保育所2園で試験的に行いました。年間合計600名の利用者があったようです。(保育料を無償とした事も要因のようです)これを今年度から、私立幼稚園を含めた複数園(予定では4~5園のようです)で展開したい、という事で、こども誰でも通園制度に基づいた保育を予定している園は手をあげて下さい、というアンケートが行われました。わが旭幼稚園も手を上げました。その説明に市担当者が来園して下さり、具体的な話と意見交換を行った訳です。
足利市としては、多くの市民の要望もあり、こども誰でも通園制度を行う園が増えて欲しい、という希望もあります。ですが、こども誰でも通園制度による保育を行う園が市中心部に固まってしまう、という事がないよう、地域性も考慮したいとの事です。(そうなると、基幹保育所である山川保育所が近くにある旭幼稚園は不利になると言えます)足利市内全域をカバーするため、バラバラに指定園を決める必要もあるでしょう。その場合、旭幼稚園が指定されるかどうか。正直微妙かも知れません。
幼稚園の立場からすると、急に幼稚園と言う見知らぬ建物に連れてこられても、なかなか慣れないだろう。1回に10時間全てを使うのでは子どもの負担も大きいだろうし、1回2時間・3時間の保育では直ぐには慣れない。「泣いて、泣きつかれて眠る」という事態が予測されます。そうなると「そんな辛い思いをしなくても良いだろう」という考えもあります。ですが少子化・核家族化の影響もあり、なかなか子どもを預かってくれる場所もない。祖父母の家も遠い。そんな方は「どこにも預ける場所が無い」という事になり緊急の場合の「預け場所」を確保する必要がある。こんな事も要因になっているのかも知れません。その次は料金の問題もあります。1時間当たりいくら、という価格設定になりそうです。0歳1歳2歳と年齢別の料金になる可能性もありますが、おそらく1時間あたり500円程度になるのかな?高くても1000円以内になるだろうな、と予測しています。
この制度、良い・悪いは別として、制度がある以上対応できる体制は幼稚園として作っておきたい。そんな思いもあり、こども誰でも通園制度に応募しましたが、結果はどうなる事でしょう…。もし始めるとしたら「幼稚園の定員に余裕がある場合に対応します。申し込みは先着順にネットで予約して下さい」という形になるかと思います。足利市でも「こども誰でも通園制度・統一申込のホームページ」を作る予定だそうですが、そのスマホ申込に対応できない場合、あたふたしちゃう場合もあるかな?私なら絶対に申込のページまでたどりつけないだろうな、って思います。今のスマホを使いこなしている方は、何の苦労もないとは思いますが…。
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