8月26日(火)、アピタ1階コム広場を会場に開催された「ちびっこサロン・夏休みスペシャル」が無事に終了しました。アピタちびっこサロンに参加している市内4幼稚園が一堂に集い、楽しいイベントとなりました。会場も「スペシャルイベント」にふさわしく、60人(60組)以上のご家族に集まっていただきました。中にはパパの姿も多く見られました。パパにも楽しい一時を過ごしていただけた事と思います。
今回は私共、旭幼稚園がトップバッターとして登場。朝のご挨拶から「バスに乗って動物園に行こう」「いろいろな動物さんと遊ぼう」「パンダのサンバイザーを作ろう」「バスに乗って、アピタまで帰ってくる」という設定で、「バスに乗って」の親子ふれあい遊びからスタートし、動物園のパネルシアター、園長のマグネットシアターは前回失敗した「パンダ・うさぎ・コアラ」を再挑戦。次のサンバイザー作りにつなげるため、「素敵な帽子屋さん」をご披露し、サンバイザー作りにつなげました。最後にスタッフの「音の出る動物パペット人形」を使っての「きらきら星」演奏と、盛りだくさんの内容を行いました。
いつもより多くの皆さんに集まっていただきましたが、皆さん楽しそうに、一緒に歌ったり、遊戯を楽しんでいただいたりと充実した時間を過ごす事ができました。参加者の皆さんを拝見したところ、0歳・1歳の乳児さんが多く、2歳・3歳の方は少ない印象です。やはり小さい時期から認定こども園、保育所に通っておられるのかな?と思った次第です。
国では「はじめの100ケ月の育ちビジョン」なるものを発表し、乳児期からの育ちを重要視しようとしています。日本では昔から「『つ』のうちは神」(地方によっては「7つまで」になる所もあるようです)と言われていました。1歳は「ひとつ」。2歳は「ふたつ」3歳は「みっつ」と言います。4歳以上も同じで「つ」が付く。8歳は「やっつ」9歳は「ここのつ」で、ここまで全て語尾に「つ」が付きます。この「つ」のうちは子どもは神の使い。だから地域で、みんなで、大切に育てましょう、という事を意味しています。それから考えると、この「はじめの100ケ月の育ち」もそれに重なる部分があります。
この「はじめの100ケ月の育ちビジョン」、私自身まだ読み込みが足りず、目指す所が明確になっていない所はありますが、広く社会で子どもを育てていこう、という方向性には賛成です。その意味からも「家庭でも学校(認定こども園)でもない、第3の子どもの居場所が必要」という国の「第3の居場所事業」ともからめ、地域の子育ての中心に認定こども園が位置し、機能を発揮できたらいいな、と思っています。旭幼稚園も頑張ります!
今回は私共、旭幼稚園がトップバッターとして登場。朝のご挨拶から「バスに乗って動物園に行こう」「いろいろな動物さんと遊ぼう」「パンダのサンバイザーを作ろう」「バスに乗って、アピタまで帰ってくる」という設定で、「バスに乗って」の親子ふれあい遊びからスタートし、動物園のパネルシアター、園長のマグネットシアターは前回失敗した「パンダ・うさぎ・コアラ」を再挑戦。次のサンバイザー作りにつなげるため、「素敵な帽子屋さん」をご披露し、サンバイザー作りにつなげました。最後にスタッフの「音の出る動物パペット人形」を使っての「きらきら星」演奏と、盛りだくさんの内容を行いました。
いつもより多くの皆さんに集まっていただきましたが、皆さん楽しそうに、一緒に歌ったり、遊戯を楽しんでいただいたりと充実した時間を過ごす事ができました。参加者の皆さんを拝見したところ、0歳・1歳の乳児さんが多く、2歳・3歳の方は少ない印象です。やはり小さい時期から認定こども園、保育所に通っておられるのかな?と思った次第です。
国では「はじめの100ケ月の育ちビジョン」なるものを発表し、乳児期からの育ちを重要視しようとしています。日本では昔から「『つ』のうちは神」(地方によっては「7つまで」になる所もあるようです)と言われていました。1歳は「ひとつ」。2歳は「ふたつ」3歳は「みっつ」と言います。4歳以上も同じで「つ」が付く。8歳は「やっつ」9歳は「ここのつ」で、ここまで全て語尾に「つ」が付きます。この「つ」のうちは子どもは神の使い。だから地域で、みんなで、大切に育てましょう、という事を意味しています。それから考えると、この「はじめの100ケ月の育ち」もそれに重なる部分があります。
この「はじめの100ケ月の育ちビジョン」、私自身まだ読み込みが足りず、目指す所が明確になっていない所はありますが、広く社会で子どもを育てていこう、という方向性には賛成です。その意味からも「家庭でも学校(認定こども園)でもない、第3の子どもの居場所が必要」という国の「第3の居場所事業」ともからめ、地域の子育ての中心に認定こども園が位置し、機能を発揮できたらいいな、と思っています。旭幼稚園も頑張ります!
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